こんにちは。本日11月17日のブログを担当します遠野高校出身の佐々木遥叶です。今回のブログでは「岩教大を選んだ理由」「岩教大サッカー部での日々」「今後の目標」の三つについて書きました。拙い文章ではありますが読んでいただけると嬉しいです。
まず初めに岩教大を選んだ理由ついて話していきます。私は、国公立でスポーツ科があり、サッカー部で全国大会に出場できるという三つのポイントで大学を選んで行きました。まずこれまで支えてくれた両親への恩返しとして経済的な面で国公立に進学したいと考えていました。さらに、将来体育教員になりたいと考えていたので、体育教員の免許がとれるスポーツ科がある岩教はまさに私の行きたい大学そのものでした。また、私は高校三年生の夏に遠野のサッカー部の顧問と安部先生のおかげで、岩教大サッカー部の練習に一日だけ参加することができました。そこで感じたのはプレーの強度やパススピード、自分で考えてプレーすることの大切さです。今までの自分たちのサッカーとは格段に上のレベルで、ここでならもっと上手くなれると思い、この岩教大を選びました。
次に岩教大サッカー部での日々についてです。岩教大サッカー部はみんなとても仲が良く毎日楽しくプレーできています。また、練習中にミュニケーションをたくさん取り、改善すべきところは互いに指摘し合っていて、とても質の良い練習が行えています。カテゴリー事に分かれて練習することがあまりないので常にトップの選手と一緒に練習することが出来てきて、トップの人のプレーを間近で体感できるのでとてもいい環境だと思います。この岩教大サッカー部に入って改めて考えることの大切さを実感しました。岩教大の選手は常に考えてプレーしています。相手のフォーメーションやレベルに合わせて自分たちのサッカーを変えたりしています。そうすることにより、その場に適したプレーをすることができ、全国でも勝てるチームになっていくのだと思います。
最後に今後の目標についてです。今後の目標は二つあり、一つ目は全国の試合に出ることです。私は高校三年生の時に全国のかかった試合で累積で出れなかったり、怪我でベストの状態で出れなかったりして、全国出場を逃してしまいました。また私は今シーズン少しですがトップチームに関わらせてもらって、とてもいい経験ができたと思います。総理大臣杯の全国大会では、全国の雰囲気だったり、色々なチームのプレー強度を近くで感じて今までにない経験をすることが出来ました。しかし、試合に出ることは出来ず、とても悔いの残る大会でした。これらの悔しさを糧に来シーズンは全国の試合に出場できるようにさらなる高みを目指して頑張ります。二つ目は個人の成長です。私は今シーズン公式戦で得点を決めることができませんでした。ストロングポイントはヘディングなのでコーナーで点を決めたいと思っていましたが、日頃の努力が足りず、決めることができませんでした。なのでこれからの冬で肉体改造し、負けないからだを作り、来シーズンは得点を決めて攻守において、チームに貢献出来るような選手になります。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。引き続き岩教大サッカー部の応援をよろしくお願いします。