いつも岩教大サッカー部のご支援・ご声援ありがとうございます。
本日ブログを担当します、3年生渡謙司です。お手すきの際に一読していただけると幸いです。
今回のブログは「今年一年の振り返り」について書きました。
今年、私はIリーグBでプレーをして3位という結果に終わりました。当初チームとして掲げていた4位以上という目標を越えられた事は素直に嬉しく思います。しかし、その思いとは裏腹にもう少し上の順位に食い込めたのではないか、という悔しさもあるのが正直な感想です。ここで少し今シーズンのIリーグを通して私が意識していたことについて書こうと思います。IリーグBは毎年メンバーのほとんどが1年生であるため、1年生の力無しではチームは成り立ちません。そのため、シーズンを通して1年生が萎縮する事なく自由にのびのびとプレーするにはどうすれば良いのかということを意識していました。正直なところ1年生がどう思っていたのかは分かりません。しかし、IリーグBキャプテンの遠藤を中心によくまとまったチームだったのではないかと思います。
まだインカレが残っていますが、今シーズンはキャプテンの縄田、副キャプテンの伊藤大、伊藤彰を中心にその他4年生のメンバーが様々な場面でチームを支え、個人を支えてくれたため今年一年を乗り切れたと感じています。4年生には感謝しています。ありがとう。
また、今シーズンは徳丸トレーナーのご指導の元でプレシーズンの時期には筋トレやスプリントトレーニング、練習ではウォーミングアップメニューの改善、試合では身体の管理など様々な場面でサッカー部のサポートをして頂きました。その成果もあり、私個人は昨シーズンに比べ身体が動いていたと感じています。ありがとうございました。
あと、インカレ出発まで1週間ちょっとです。正直言うと、インカレに行ってしまうと岩教のグランドで今の4年生と一緒にボールを蹴る時間はもう無いので寂しいです。本当に今年は良いチームだったと思います。なので、このインカレという最高の舞台を精一杯2022年岩教サッカー部で楽しみましょう！
