選手ブログ #42 鴨川寛也『そんなに〇〇かな?』

 「そんなに〇〇かな?」

 ブログを読んでくださってる皆さん!こんにちは!GKのカモです。

 最近のブームは、同期の河合とPK勝負をすることと、サッカー部とサウナにいくことです。まだまだ「整う」を勉強中です。
入学して毎日サッカーしていたら、追いかけるべき先輩はおらず、もう4年目になってしまいました。

 早いですね。ありきたりだけど、あっという間だったな笑

 まだまだ同期のみんなと一緒にいたいです。みんなといるのが本当に楽しかったせいで、あっとゆう間な4年間だったのだと思います。


 先日の石川のブログによると
「20歳まで生きると体感では、人生の半分を過ぎている」そうです。驚きですよね!
そんな僕の半生には、ずっとサッカーがありました。選抜活動、海外遠征、プロとの練習、全国大会など、貴重な経験をたくさんさせて頂きました。ずっと支えてくれた家族には、本当に感謝しています。

さて、大学サッカーの終着点を目前に「鴨川は、何を1番思うか?」

それは、、、

「え、俺ってそんなにわかりやすいかな?」
です。

同期やチームメイトは、僕がどんな性格かよく知っていて、本当に扱うのが上手だと思います。サッカーでも、オフの時でも「まぁカモなら〇〇〇」なんてことを言われて、大体図星です。4年生なんか、頭の中見えてんじゃないかってくらいよく当ててきます。特に河合。

僕はGKを10年以上やっていますが、未だに失点には慣れません。切り替えるのが大変です。ミスも重なれば、更に心理状態は最悪です。それをよく分かっている仲間は、試合中にたくさん声をかけてくれます。
3年の田中は、セットプレーのたびに「ナイスキック!!」と言ってくれるし、4年の伊藤はシュートを止めるたびに「ナイスキーパー」とハイタッチしに来てくれます。おかげでGKというポジションにいながら、孤独感なくプレーでき、更に集中できます。

また、総理大臣杯ではベスト8という結果でした。僕の今までのサッカー人生で最高の成績でした。チームの皆が全力かつ最高のパフォーマンスを発揮していたと思います。僕も調子が良く、2年の菅野は「カモくんはミドル打たれても止めてくれるから」と、キャプテンの縄田は「打たせちゃったけど、カモならまぁ大丈夫っしょ」と言ってくれました。
信頼からか、戦術的な判断からか分からないですが、そう言って貰えたことが本当に嬉しかったです。ほかのメンバーもいつもミスをカバーしてくれたからこそ、高いパフォーマンスが発揮出来たと思います。
今年のチームはシュートを止めることだけに専念させてくれて、カバーしてくれます。上手に僕のストロングを引き出して、いい意味で調子に乗らせてくれます。本当に上手に扱ってくれるなと思います。
本当に最高のチームに恵まれました。だから、インカレでは最後にその期待にしっかり応えたいと思います!

最後に4年間充実したサッカーの環境を整え、与えてくださった越山先生、安部先生、濱谷先生、徳丸トレーナーに感謝します。特に徳さんは、1年通してずっと気にかけて頂いて、感謝しています。そして、同期13人のみんなにも本当に感謝します。一緒にサッカーをしてくれて、遊んでくれて、本当に楽しい時間を過ごさせてくれて、ありがとう!

まだまだ書きたいことは沢山ありますが、今回は、ここまでにしたいと思います。長くなりましたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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