６月４日(日)に岩教大グラウンドにて〈サテライトリーグ第３節〉岩教大Bvs東海大Aの試合が行われました。
結果は、1-8で敗戦。（得点者：洞）
前節は大量得点での勝利となり、勢いに乗って連勝を目指して行われた第３節は、強い雨が降ったりと不安定な天候の中での試合となりました。
試合が始まり、まずは流れを掴むためにセーフティに試合を進めたい岩教大でしたが、前半４分、７分という早い時間帯に２失点してしまいました。相手の勢いのあるプレーに押され、苦しい展開が続きます。しかし、前半16分に、相手のクリアミスを拾った洞がロングシュートを放ち得点。1点差となり、チームに活気が満ちてきました。相手に攻められながらもチーム全体でなんとか防ぎ、同点ゴールを目指す岩教大でしたが、前半31分、33分、37分に立て続けに失点し、1-5と差が開いてしまいました。
それでもあきらめることなく攻める岩教大でしたが、得点には至らず1-5で前半が終了しました。
後半はGKの桑島と鈴木が交代してスタートしました。ハーフタイムの話合いで気合を入れなおし、守備の仕方を統一することで、攻められながらも危ないシーンを減らすことができ、互角の勝負を繰り広げていました。試合の中盤には大住のクロスに洞が合わせましたが、惜しくもポストに直撃。得点にはなりませんでしたが、チャンスを生み出しました。少しでも点差を縮めたい岩教大でしたが、後半39分、42分、45分に立て続けに失点してしまいました。その後は最後まで諦めずに走り切りましたが、1-8で試合が終了しました。
相手に力の差を見せつけられ、課題が残る試合となりました。今回の試合の反省を生かし、次節は勝利できるように練習を行いたいと思います。
応援ありがとうございました！
