7月16日(日)に厚別競技場にて、〈総理大臣杯北海道予選準決勝〉岩教大vs東海大の試合が行われました。
結果は、3-0で勝利!(得点者:兼田×2、黒崎)
総理大臣杯予選優勝に向け決勝に駒を進めたい岩教大。準決勝の相手は今季二度目の対戦となる東海大でした。試合開始から両チーム激しい攻防が続きます。お互いにチャンスは作るものの、堅い守備に阻まれ得点までなかなか届かない状況が続きました。前半はお互い譲らず0-0のままハーフタイムに入りました。
先に先制点が欲しい後半もお互い拮抗した展開が続きます。試合が動いたのは後半13分、石山が上げたクロスを相手が処理しきれずにこぼれたところを兼田が押し込み先制点を取りました。これで勢いに乗った岩教大は後半18分、ペナルティエリア内中央でボールを持った兼田が左足を振り抜き追加点、これでスコアを2-0とします。その後も勢いを落とすことなく選手交代をうまく使いながら追加点を狙いに行きます。すると後半40分には田中のクロスを黒崎が頭で合わせ追加点、これがとどめとなり、試合は3-0で終了しました。
来週はいよいよ決勝戦となります。チーム一丸となって優勝を目指していきます。
応援ありがとうございました!