９月１０日(日)に岩教大グラウンドにて、＜新人戦北海道予選グループリーグ第３節＞岩教大vs札幌大谷大の試合が行われました。
結果は、10−３で勝利！（得点者：黒崎×５、藤原徳、和久×２、神、下堀）
新人戦北海道予選GL最後の試合が快晴のなか行われました。
試合は前半7分からスコアが動きました。左サイドから高橋がドリブルでペナルティエリアに侵入し、相手DFのファウルを誘いPKを獲得。これを黒崎が決めて先制します。その３分後、右サイドからのパスをペナルティエリア内で受けた下堀がシュートを放ち、こぼれたところを藤原徳が押し込み追加点を挙げます。さらに1分後、黒崎が再び追加点を挙げ3−０とします。前半17分にはCKから失点をしてしまい、さらに前半20分には佐々木が相手との競り合い時に負傷し、ピッチを退いてしまいました。代わりに神を投入し、悪い流れを断ち切りたい岩教は黒崎、神、和久の前線3人を中心に札幌大谷へ前からプレッシャーをかけにいきます。札幌大谷もロングボールを使いDFラインの押し上げを図ります。一進一退の攻防が続くなか前半36分、黒崎がDFラインの背後をとり、上がってきた和久にパス。このパスを決め切り追加点を挙げます。さらに前半アディショナルタイムに神が追加点を挙げ、前半を5−1で折り返します。
後半は開始から強度の高いプレーが続きました。後半13分に黒崎が得点を挙げると、さらに17分、18分に下堀と黒崎が得点し、8−1となります。後半25分には大住に替えて石山を投入、その後27分には神のクロスから和久が追加点を挙げます。しかし後半31分、34分に立て続けに失点を重ねてしまいました。後半37分には高橋に替えて安藤煌を投入、その3分後、黒崎がこの試合５点目を決め、スコアを10−3とします。後半42分には藤原徳に替えて金子颯を投入し、守備を固めて試合を締めます。
試合はこのまま10−3で終了！予選グループリーグを全勝で終えることができました！本戦に向けてさらに練習し、いいパフォーマンスができるよう頑張っていきます！
応援ありがとうございました！
