本日9月27日のブログを担当します、旭川南高校から来ました栗原草太です。今回のブログでは「岩教大を選んだ理由」「岩教大サッカー部での日々」「今後の目標」の3つについて話していきたいと思います。最後まで読んでいただけたら幸いです。
初めに、私が岩教大を選んだ理由について話していきます。
私が岩教大に入りたいと思った理由は、国公立大学でありながら高いレベルでサッカーができると思ったからです。
これまで私はサッカー以外にもモーグルといった競技など、自分の好きなことをさせてもらい、両親にとても負担をかけてきました。そのため経済的な面を考えて、私立大学ではなく国公立大学にいくことで、両親に少しでも親孝行ができるのではないかと考えました。また、就職活動をするときに国公立大学だと多少は有利になると考えたのも1つの要因です。
次に高いレベルでサッカーをしたいと思った理由について話していきます。
私は小学生のころからサッカーをやってきましたが、もちろん全国大会のピッチに立ったことはなく、全道大会に出場しても初戦で敗退してしまうようなチームにいました。
しかし、自分自身サッカーをすることが好きなので、大学でもサッカーを続けたいと思っていました。私はこれまで全国大会に出場できるようなレベルのチームにいたことがなかったので、大学でサッカーを続けるなら、一度はそういったレベルのチームでサッカーをしてみたいと考えていたので、岩教大のサッカー部に入ろうと思いました。
志望校を岩教大に決めてからは、勉強漬けの毎日で、自分は選手権までサッカーを続けていたので、周りに後れをとらないようにひたすら勉強していました。その甲斐もあって、なんとか共通テストでは自分の納得のいく点数が取れました。共通テストが終わってからは、面接や実技など2次試験の対策を先生や友達に協力してもらいながら行っていました。家族や友達など様々な人に支えてもらったおかげもあって、無事に前期入試で合格することができました。 一緒に高校の練習に行ってくれたり、公園でサッカーをしてくれた友達には感謝しかないです。本当にありがとう。
次に岩教大サッカー部に入部してから感じたことについて話していきたいと思います。
まず、部活に入って最初に感じたことは、「何もできない」というのが正直な感想です。大学サッカーでは、高校よりも格段にプレッシャーが早く、判断スピ―ドや球際、対人などのプレー強度もとても高いと感じました。自分には判断スピードや強度の部分がまだまだ足りてないので、日々の練習から意識して一生懸命に取り組んでいます。
また、岩教大サッカー部には、自分の友達や先輩など誰一人としていなく、とても不安気持ちを抱えて入部したのですが、先輩方がとても優しく、自分のプレーについてのアドバイスもたくさんしてくれるので、とても充実してサッカーができています。
最後に今後の目標についてです。
現状、トップチームで試合に出ている人と自分を比べたときに、プレーの強度や判断スピード、フィジカルなどすべてにおいて劣っています。今シーズン残り少ない中で、少しでもトップチームの選手に近づくために、全力で日々の練習に取り組み、自主練などを通して自分の課題と向き合っていきながら「トップチームで試合に出る」という最終的な目標を達成できるように頑張っていきたいと思います。
また、どんな時でも自分をサポートし、応援してくれている両親に少しでも成長した姿を見せられるように頑張ります。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!