11月4日(土)に岩教大グラウンドにて、〈インディペンデンスリーグ3位決定戦〉岩教大vs北海道大の試合が行われました。
結果は、1-0で勝利！（得点者：和久）
前半開始から岩教大がボールを握り、攻撃を繰り返しました。北海道大の固い守備をこじ開けようとしますが、味方同士の連携がなかなか上手くいかず、得点を奪うことができません。岩教大が攻め、北海道大がカウンターという構図が続き、結局両チーム共に得点を奪うことができず、0-0で前半が終了しました。
後半も立ち上がりから岩教大が主導権を握り、ゴールを目指しました。すると49分、菊地のパスを受けた松林がペナルティエリアの外からミドルシュートを放つと、相手ゴールキーパーが弾いたこぼれ球を和久が詰め、先制に成功しました。1点リードになり少しづつ落ち着きが見えた岩教大は、選手交代も使いながら追加点を狙います。決定機をいくつか作るも決め切ることができず、1-0のまま試合が進みます。試合終了間際には自陣でのボールロストからピンチを迎えるも、戸室のビッグセーブで得点を許しません。その後スコアは動かず、1-0で試合が終了しました。
なかなか得点を奪うことができずに難しい試合となりましたが、しっかりと勝ち切ることができました。3位という結果で終え、全国大会への出場は叶いませんでしたが、今後の新人戦、インカレに繋がる勝利となりました。次の試合に向けて変わらず良い準備をしていきます。
応援ありがとうございました！
