こんにちは。本日のブログを担当します4年の久家悠輔です。大学最後の1年となった今、私が思っていることを書きました。最後まで読んでいただけると嬉しいです。
「サッカーが大好き」
私が現在もサッカーを続けている理由はこれだけです。とにかくサッカーが好きで、楽しくて、夢中になれます。ボールを蹴っている時、仲間のプレーを見ている時、好きなクラブを応援している時、サッカーに関わるすべての時間が私にとっての生きがいです。こうして当たり前のようにサッカーができていることのありがたみを改めて感じています。
これまでの大学生活を振り返っても、やはりサッカーが生活の中心にありました。どうしたらもっと上手くなれるか、どうしたら試合に出られるか、どうしたらもっと良いパフォーマンスを出せるか、そんなことをいつも考えています。これまでの大学3年間、トップチームでの出場時間は練習試合を含めても本当にわずかです。サッカー選手として少しずつ成長している部分はあると思いますが、上手くいかないことが大半で、まだまだ理想とは程遠いです。大学サッカーも残すところあと1年となり、一日一日の重みを日々感じています。1月に新チームが始動してから、ザワ合宿や関西遠征もあっという間に終わってしまいました。気づけばもう4月です。やりたいことはまだまだあります。
今年こそはトップチームの公式戦全試合に絡み、結果を残します。4年生としての自覚と覚悟を強く持ち、プレーで魅せていきたいです。そして、「岩教の秘密兵器」と呼ばれる存在になりたいです。私のサッカー選手としての存在は、全国はおろか北海道でもほとんど知られていないと思います。ですが、せっかく岩教大サッカー部にきたならば、北海道はもちろん全国に少しでも名前が残るような活躍をし、岩教大サッカー部の歴史に残る1人になりたいです。秘密のまま終わってしまわないように、悔いの残らないように、最後の1年間で私の持っている全てを出し切ります。
2024年シーズンが個人としてもチームとしてもどのような1年になるかは全くわかりませんが、今とてもワクワクしています。先日、ある方から「予祝」というものを教わりました。未来の姿を先に喜び、祝ってしまうことで現実を引き寄せることを意味するそうです。せっかくなので、この場を借りて予祝をさせていただきます。
「道内全冠、全国ベスト8おめでとう」
最後まで読んでいただきありがとうございました。今シーズンも岩教大サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。
