2024第1回選手ブログ#9 谷内仁郎「少しでも長く」

本日選手ブログを担当する4年目の谷内仁郎です。拙い文章ではありますが最後まで読んでいただけると嬉しいです。

去年はシーズン残り1ヶ月半というところで、まさかの中2の怪我が再発し、離脱してしまいましたが、大学生活で1番サッカーができた1年でした。トップの試合には数回しか関わることができず、悔しい気持ちが大きかったですが、とりあえずサッカーができて楽しかったです。サテライトリーグでの出場が多く、最終的には多分リーグの得点王、、?で終われたはずです。(抜かされていたらごめんなさい)

得点という結果は出せたものの、他の部分で至らない所がまだまだあるので、今年はそこを改善し、去年より点を取って上に絡んでいきたいと思っています。

今年の私のサッカーのキーワードは「責任」と「魅せる」です。

改めて最高学年になると考えた時に、無責任なプレーはできないなと感じました。昔からプレーが軽いとか弱いとか言われ続けてきて、もう飽き飽きなので、今年は責任感あるプレー、態度、行動をしていきたいと思っています。

もう一つの「魅せる」は私が今までサッカーを続けてきて大切に思っている、やりがいのようなものです。今まで好きになったサッカー選手(アザール、ロナウジーニョ、オコチャなどなど)は観ている人を楽しませるような選手でした。プロなんかとはレベルも規模感も全く違うけど、まずは岩教大のみんなが観ていてワクワクできるようなプレーをしたいです。

「頑張る」とか「走る」とかは当たり前。その中で「あの時こうすればよかった」とか「あのプレー選択していれば」とか、後悔が残らないような一年にしていきたいと思っています。 

「13ヶ月」

これは大学4年目になる自分が岩教大でサッカーをした期間です。体育館での練習を含めればもっとあるけど、コロナだったり怪我だったりの影響で、岩教に来て外でサッカーをしたのは約1年間ほどでした。この前ふと数えてみて、「めっちゃ少ない、」と思いました。

4月から新入生が入ってきて、みんなも学年が上がって、残りの学生期間はそれぞれです。いつどんな怪我で、どれくらいサッカーができなくなるかわかりません。「最近気分が乗らないから」、「納得いく評価もらえないから」、「試合に出れないから」、こんな理由でサッカー頑張らないのは勿体なすぎる、どんな状況でもできる時に思い切り楽しむべきだと思います。今年は部員の数もすごく多くなりそうですが、全員が全力で取り組めば、全国ベスト8の壁も破ることができ、過去一の岩教になれるのではないかと思います。

今年の目標的なことを書かせて頂きましたが、なぜか2024すでに2回怪我をしていて、今も若干離脱中です。大抵どこか痛いと思った時は骨か靭帯がいってるのですが、今回の怪我は今のところ軽傷で、できるだけ早く復帰したいと思っています。少しでも多く、少しでも長くみんなとサッカーができるように、走れなくなるまでは頑張ろうと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。今シーズンの岩教はどのカテゴリーでも面白いサッカーが観れるのではないかと思っているので、お時間のある方は是非足を運んで頂きたいです。2024年も熱い応援よろしくお願いします。

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