2024第1回選手ブログ#10 伊藤舜理「愛は勝つ。」

日頃より岩教大サッカー部へのご支援、ご声援、本当に有難うございます。

俺は大好きだ。同期、後輩、安部先生、越山先生、野村先生、濱谷先生、徳さん、十河さん、有山さん、関わっていただいた人たち、岩見沢という地、練習の毎日、オフの日にはみんなでサウナ、マルシェ…全て9.10ヶ月すればなくなる。大好きだ。愛してる。正直寂しい。もう4年目か…ってなる時もある。3歳から始めた本気でボールを追いかける生活もあと10ヶ月か…ってなる時もある。ただ、10ヶ月しかないからこそ、それなりに覚悟も決まってくる。やらないと。やらないと。もっとやらないと。後輩に言葉で行動で見せないと。どうやったらチーム明るくなるんだろ。どうしたらチーム全員笑顔なるんだろ。落ち込んでる奴いないかな。やる気無くしてる奴いないかな。常に考えながら行動しないと。勝つためになにが必要か?逆算しないと。って毎日思う。毎日は盛ったかも。毎日思わなきゃ。

最近、みんなを見ながらパワーを与えなきゃなって。逆に俺が悩んでる時はみんなからパワーもらう時だってある。ありがとう。それがチームなのかなって。お互いを見て、足りないところを補い合って、目標に向かっていく。目標に向かう中で、足を踏み外しそうな奴がいたら、助ける。それがチームなんだなって。だからこそ、過程で苦しんだ分だけ、結果が出た時に涙が出るぐらいに嬉しい。今年はどんな形であれ、全員がチームの勝利を心から喜べるようになりたい。たとえ、試合に関わっていても関わっていなくても。そんなチームにしたい。なりたい。後輩たちも後1.2.3年後はこんな気持ちになってんだろうな。あっという間だからな。時間はあっという間だよ。今を大切に頑張ってな。今年は4年目全員ギラギラしてるから。今年は4年目についてきてほしいな。バカな部分もあるし、一人一人キャラが濃いし、至らない部分がまだまだあるのもわかってる。でも色んなところで実は考えてるし、実は苦しんでるし、実は辛いけど、実は投げ出したくなる時もあるけど、全てはチームのためって動いてる4年目を見て欲しい。愛を持ってチームのために行動してる4年目を見てほしい。4年目はみんなに愛を持って接してるから。逆に4年目は見られるから全員がやらなきゃって気持ちにならないと、チームはそう簡単に変わらない。全ての行動、言動に愛を持って。チームに愛を捧げて。1人1人が愛を持ってチームのために行動できれば、必ず結果は返ってくると信じてる。なんなら信じるから結果として返ってくるかもしれない。今年こそ、全冠で史上最高伝説世代って言われたいな。そのためには愛を持ってたくさんのことに向き合うこと。それが大事になってくると思う。サッカーだけやっててもダメ。これが3年間岩教にいて気づけたことかな。チーム愛って言葉をよく聞くけど、愛ってチームのことを想うと自然と出てくるものかなって思う。このチームが好きだから。メンバーが好きだから。環境が好きだから。乗り越えていける。愛があれば、どんな練習もどんな試合もどんな困難もどんな悩みも乗り越えられる。全員がシーズン最後笑って終わっていられるように今を全力で頑張る。これに尽きる。【心配ないからね。君の勇気が誰かに届く。明日はきっとある。どんなに困難で挫けそうでも信じることさ。必ず最後に愛は勝つ。】つってな。まあもう最後だ。悔いのないように愛を持って全力で取り組む姿をチームに見せよう。愛は勝つと信じて。

ここまで読んで頂き、本当にありがとうございます。今年も岩教大サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。

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