本日のブログを担当させていただきます。２年の栗原草太です。よろしくお願いします。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけたら幸いです。
入学してから早1年が経ち、親元を離れての一人暮らしや強豪校でのサッカー環境にようやく慣れてきました。
昨シーズンの自分のプレーについて振り返ってみると「自分のしたいプレーができない」という印象があります。昨シーズンは、サテライトリーグでの出場がほとんどでしたが、自分のミスが原因で失点してしまうことや失点はしなくても相手にゴール前まで運ばれてしまうことが多々ありました。今までは何も考えずに自分のしたいプレーをしているだけで、上手くいくことが多かったのですが、大学サッカーはそれほど甘いものではなく、常に考えながらプレーをしなければ、すぐにボールを失ってしまうことが多く、自分の力のなさを痛感した1年でもありました。
今シーズンは1月の下旬からスタートしましたが、自分の中で「何かを変えなければ、成長しないまま時間だけが経過する」と感じ、サッカーノートやケアの時間、食事、自主練などサッカーのために使う時間を増やそうと考えました。その成果もあってか、少しずつではありますが、成長が感じられ、関西遠征においても、去年よりも上手くいくことが多かったと思います。今シーズンの目標は「トップチームに関わること」です。この目標を達成するために、パスの質やトラップなどの基礎的な技術はもちろん、アジリティやフィジカル面も強化する必要があると思います。そのため、日々の練習はもちろん、チームでの練習時間以外でしっかりと自分の課題と向き合い、自分の特徴、「自分の色」を見出していけるように頑張りたいと思います。
最後に、いつも自分のことを応援してくれている家族や友達など、自分を支えてくれている人への感謝を忘れずに頑張っていきたいと思います。
