サッカー部2年の安藤煌華です。最後まで読んでいただければ幸いです。
今シーズンの振り返りとして、自分はサテライトリーグでの出場がほとんどで、勝った快感よりも負けた時の悔しい気持ちを味わう機会が多かったように感じます。そして去年よりも学年が1つ上がったことにより、1つ1つの試合の責任感や求められることが多くなったと思います。そのなかで、自分は「感謝」の気持ちを抱えることも増えたと実感しています。リーグ戦では、3年生の存在が大きく、得点をきめてくれるだけでなく、守備の時や苦しい状態での声掛けも3年生が主体となってしてくれていました。1年生は、去年の自分たちの代よりものびのびとプレーしており、チャンスメイクやハードワークの強度も高かったと感じています。そして同学年では、日常生活や学校生活で関わる機会が多く、楽しいことや面白いこと、悩みや分からないことを相談することが多いです。自分がこれまで大学に入り、サッカーや勉強、バイトに遊びを充実させることができているのはサッカー部のみんなのおかげであると心から思います。また、部活以外では家族の支えがあり、この前兄と出かけたときには、サッカーや学校、バイトでの話、兄の職場での話で盛り上がり、良いリフレッシュになったと感じています。
これからの残りのシーズンでは、日ごろから自分を支えてくれている人に対しての「感謝」の気持ちを忘れずに新人戦やIリーグに向けて精進していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!