こんにちは。本日のブログを担当します、2年目の栗原草太です。最後まで読んでいただけると幸いです。
私は、シーズン当初「トップチームに関わること」を目標に練習に取り組んできました。しかし、シーズンが始まり5か月たった今、学生リーグでの出場はもちろん、ベンチ入りすらできていないというのが現状です。サテライトリーグでは、ありがたいことに全試合に出場させていただき、個人として少しではありますが、成長しているという実感はあります。しかし、私は、特別足が速いわけでも、足元の技術があるわけでもなく、これといった特徴がないのです。足は速くないし、下手くそな自分がどうすれば残りのシーズンで成長できるのか、考えたときに「必死さ」が自分に足りていないと感じました。日々の練習を常に100%で取り組めているかと聞かれたときに、何の迷いもなく「取り組めている」と答えることはできないと思います。疲労がたまっていて足が重い、やる気が出ないなど、妥協する理由を作るのは簡単で、そのような理由で全力でプレーせず、8割ほどでプレーしてしまう時があります。8割、9割で取り組むことは簡単でも、「100%で行う」ということは、何をするにしても難しいことだと思います。あと少し頑張ればいいのに、甘えてしまう。そんな自分の中の弱さに打ち勝ち、普段の練習から、全力で練習に取り組まなければいけない。全力で相手にプレッシャーをかけ、球際で負けない。そのような選手になれるように残りのシーズン頑張りたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。今後とも岩教大サッカー部の応援をよろしくお願いします。