前回のブログから5ヶ月が経ちました。まだ半年も経ってないのかとも思いますが、シーズンも半分が過ぎ、4年生とサッカーができるのももう長くはないのかと思うとあっという間に時間が過ぎたように感じます。今回は『手紙』の返事でも書こうかなと思っていましたが、それは今シーズンが終わった時にでも書こうと思います。ということで今回はタイトルにもある通り『中間発表』をしていきます。興味のある方はぜひ見ていってください。
まず、ここまでのシーズンで私は4試合に後半から途中出場し、2失点という状態です。出場時間が昨シーズンより大幅に削られたことで、失点数も昨シーズンより減りました。嬉しくない失点数の減少です。今年はGKが全体で7人、1カテゴリーにGK3人もいる飽和状態です。「ベンチに控えGKが2人もいるから自分の出場時間が減るのは仕方がないこと」とも言えますが、それは全くの別問題です。なぜなら先発に選ばれ続ければ途中で交代したとしても試合時間は今よりたくさん得られたからです。でもそうならなかった。それはそういう評価だということ、自分には欠落しているものがあるということです。正直、欠落も何もGKそれぞれ特徴があるし、同じことを同じレベルでやることを求められても困る。そんな言い訳をするのは三流以下の選手だという人もいるかもしれませんが私は三流以下なので好きに言わせてもらいます。
「結果で示す」という言葉があります。結果で自分の価値を示す、能力を示す、成長を示すなど何かを伝えるということなのでしょう。そういう意味では公式戦や練習試合の結果に基づいて自分を振り返った時、何も伝わってきませんでした。本当に成長しているか、できるようになったことがあるのかとても不安になります。体感的には成長してないです。止められるようになったシュートが増えた気がしないし、むしろ減ったんじゃないかというくらいです。もっと自信持てと言われることがありますが持てるわけないじゃないですか。それだけの成功体験を重ねてきてないんだから。
言い訳ばかりの中間発表になってしまいましたが、まとめると発表できるほどのことはまだ何もないということです。何のブログだよという感じですがこれが私の半シーズンです。もうすぐ新人戦とIリーグ、そしてチャンピオンリーグが始まりますが、現状それらの試合に出れる望みは薄く、厳しい状況だと感じています。残された時間で今の評価を覆すことは難しいかもしれないけど、自分にできることを地道にやっていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。次回作もお楽しみに。