こんにちは。
今日のブログを担当します。3年の神大翔です。今回は、「勝ちにこだわる」をテーマにお話ししていこうと思います。よろしくお願いします。
私は今「勝ちにこだわる」事ができているだろうか？
この問いを自分に投げかけてみても、正直、自信を持って「はい」とはいえない。おそらく高校生に入ってから、試合に負けて泣く事がなくなった。それはなぜか。死ぬほどの想いをサッカーにぶつけられていないからなのかもしれない。もちろん、やる気がなく試合に臨んでいたわけではない。試合の前日にしっかりと準備をして試合に臨んでいるつもりだ。しかし、大事な試合で負けても泣くことはなかった。では、自分の中の何がそうさせているのか。それは、何の役にも立たないプライドだろう。負けて泣いたら全力を出して負けたことを意味し、完全敗北じゃないか。そんなふうに結果から目を逸らし、逃げていたのだと思う。
今年で大学3年生。あっという間に時間が経つ。残りの時間はそう長くない。4年生とサッカーができる期間はごく僅かである。いつそんなプライドを捨て、死に物狂いで勝ちにこだわるか。4年生の日々の練習での様子などをみていると、自分よりもはるかに熱量を感じる。自分も早くこうならなくてはならない。今は教育実習期間で思うようにサッカーができておらず、もどかしい部分はあるが、帰ってきたら死に物狂いで勝ちにこだわって、かつ楽しくサッカーをしようと思う。
岩教はチームに一体感のある良いチームだと思う。そんなチームに恩返しするために、常に勝ちにこだわり、勝利に貢献できる選手になる。
拙い文章でわかりづらい部分も多くあったと思いますが、ここまで読んでいただきありがとうございました。一つの意思表明だと思って読んでいただけると幸いです。
