こんにちは。4年の中村颯汰です。
岩教サッカー部での活動が残りわずかとなった今、自分の気持ちをブログに書きました。
是非読んでいただけると嬉しいです。
2021年4月、私は岩教に入学しました。コロナにより入学式がなく、サッカー部での活動も制限された中でのスタートでした。
練習がない時はみんなでスポセン横の広場でボールを蹴って遊び、対面授業はなかったので誰かの家でオンライン授業を受ける。いつもギリギリで課題を提出し、夜は誰かの家で料理をしてみんなで食べる。
全部ついこないだの記憶ですが気付けばもう4年の秋。「引退」が刻一刻と迫っています。
北海道での活動は残り27日。昨日のブログで同期の金子くんが言っていました。ということは今日でもう残り26日ということになります。数字にすると残された時間の短さを実感します。
私はこれまで4シーズン岩教で活動をしてきました。その中で引退していった先輩方から多くのことを学び成長してきました。また、岩教サッカー部も一つ一つレベルアップしていると感じます。後輩たちのブログを読ませてもらいましたが、部員一人一人のサッカーに対する熱量や練習に取り組む姿勢は自分が在籍した4年間の中で1番だと思います。一人一人がそれぞれ目標を設定し、達成するために考え努力をしています。そんな後輩たちをもった私たちは本当に嬉しいし頼もしいです。
今年、残り26日でインカレ出場を決め、全国ベスト8を達成するために必要なこと。
それは4年生の力です。
後輩たちはよくやってくれています。あとは私たちが最後の力を出すことができるか。
そこにかかっていると思います。
プレーで引っ張る、言葉で引っ張る、姿勢で引っ張る。
それぞれの4年生がそれぞれの場所で後輩たちの先頭に立ち、これまで岩教で学んできたことを最大限発揮することが必要です。
私は岩教で本当に多くのことを学びました。岩教に来て本当に良かったと思っています。
だから、安部先生、浜谷先生、越山先生、徳さん、岩教に関わる全ての人に恩返しがしたいです。
必ず結果を残してこれまでお世話になった方々に恩返しをします。
そして残りの時間で、これからの岩教サッカー部に何か一つでも残すことができるよう、何か一つでも後輩に伝えることができるよう、最後まで頑張ります。
全員で必ず目標を達成しましょう。
いつも岩教サッカー部を応援してくださっている皆様ありがとうございます。
今後も岩教サッカー部の応援をよろしくお願いします。
