こんにちは。岩教大4年目の松下人樹です。
4年間全ての想いを書きます。ぜひ最後まで読んでください。
私は4年前地元である愛知県から全く知らない土地である北海道に来ました。近くに信頼できる人がいなかったり入学してすぐにコロナにより活動ができなくなるなど初めは北海道に来たことを後悔していました。
しかし、中村のブログでもあったようにコロナの期間中にはみんなでスポセン横でボールを蹴ったり誰かの家に泊まったりと1年目から同学年と色んなことがあり後悔など1ミリも感じることなく楽しく過ごすことが出来ていました。
そんな仲間ともサッカーができるのは最大でも2か月半、最短で1か月と引退までの時間が迫ってきている事に最近やっと焦り始めました。
私は岩教大に入学してからTOPチームで関わることが多くあったが3年生まではスタメンで安定して試合に出続けることは出来ていませんでした。試合に出られても後半の残り20分程度で満足のいく結果を出すことが出来ませんでした。そこで自分には何が足りていないのだろうと考えると、自分は常に何かに対して「やる」か「やらない」の2択でした。自主練習に対しても練習中に声を出すことに対しても、常にこの2択を選んでいました。
このままではいけないと行き詰っているときにある人が「やる」か「やらないか」ではなく「やる」か「超やる」のどっちかだろと言っている言葉を聞き目が覚めました。
4年目になり私は常に「超やる」を選択しています。結果に結びつけられているかは分かりませんが、自分にできる最大限のことに取り組んでいます。
先日、総理大臣杯では全国1回戦で敗退という結果。このままでは終われないとサッカー部全員が感じています。必ず北海道学生リーグ優勝、インカレベスト8に辿り着けるように全員で「超やる」を選択していきたいと思っております。
必ず結果を出して見せます。
今後の岩教大サッカー部の応援宜しくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。