2026卒業ブログ#13 美濃又叶翔「感謝」

4年生最後のブログを担当させていただきます。
昨日誕生日を迎え22歳となりました、2025シーズン主将を務めました美濃又叶翔です。

800~1200字と広報局から言われましたが私にはその文字数でまとめられる力もないし、1200字で書ききれるような内容じゃなかったです。先に言っておきますがめちゃくちゃ長いです。思ったことをなぐり書きしました。でも前半部分にはいいこと書いてあるはずなのでぜひ読んで貰えると嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します。

いきなり話はそれますが、昨日の誕生日は病室の中で過ごしました。というのも2日前の3/12に膝の手術をしました。

昨シーズンの7月くらいから少し膝が痛む感覚がずっとありました。プレーできない痛みではないのですが、左膝を曲げた状態で体重をかけるとその後膝を伸ばせなくなるような痛みがあり日常生活において困る場面が多くありました。しかも引退したあともなかなか良くなる気配がなく、MRIを撮りに行くことになりました。タナ障害と言われる怪我?なのですが、自然治癒の可能性が少し低く、手術してひだを切っても良いのではないかということで手術することとなりました。
そして今術後2日後なのですが、膝の調子がめちゃくちゃ良いです。入院予定は1週間でしたが、卒業式が15日に控えてるということで無理を言って奇跡的に今日退院できることとなりました。病院関係者の方々ありがとうございます。

そんなところでこの脱線してしまった話は終わりにしようと思います。

さて、卒業ブログということなので書きたいことがいっぱいありすぎて困っていますが、まずは慧達に指定された4年間の大学生活の振り返りをしたいと思います。

~4年間の大学生活~

この4年間は自分にとってかけがえのない時間でした。この4年間でたくさんの成長ができたのは大学サッカーを続けたからこそだと思っています。

プロを目指し大きな野望を持ち、サッカーに打ち込んだ1年目。
プロになるのは諦めてしまったけど試合に勝つために毎練習、毎試合ベストを尽くし続けた2年目。
副キャプテンとしてチームに大きな影響を及ぼせてはいなかったけどプレーで示そうと自分を律し続けた3年目。
自分なりのキャプテンを見つけ形にできたのは遅かったけど大きな成長を感じられた4年目。

この4年間は決して無駄なものではありませんでした。ほんとに大学サッカーを続けてきて良かったなと思います。

また、4年目には岩見沢FCルファヴェニールという女子中学生のサッカーチームの学生コーチもやらせて頂きました。フットサルの全国大会で見せてくれた練習の成果にはライブ配信を見ながら涙が止まりませんでした。たくさんの感動を見せてくれた選手たち、スタッフの皆さん、保護者の皆様、こんな私を受け入れて下さりありがとうございました。

私生活でもたくさんの経験をしました。サッカーだけだった私ですが、バイトなどを通してたくさんの大好きな人たちに出会うことができました。

いつもありがとう。

4年間の大学生活の振り返りはこの辺にしておきます。

それではここから、2025シーズンの振り返りについて書いていきたいと思います。

他の4年生のブログを見ていただけると昨シーズンどのような歩みを私たちがして行ったかはほとんど分かるはずなので私はそこまで説明はしません。なので昨シーズン感じていたこと、学んだこと、私の思いについて触れていければいいかなと思います。

~考え続けた最後の1年間~

昨シーズンの率直な感想としては「苦しかった」が1番大きいです。

2年生の頃は最高学年になったら俺たちなんでも出来ちゃうなという根拠のない自信がありました。しかし、2年目、3年目とチームとして思うような結果を得ることができず、だんだんと自信が薄れていくことに気づき始めていました。

4年目の新シーズンに向けて歩みを進めていく中で私はキャプテンを務めることとなりました。

脩平くんみたいなピッチ内の監督のように圧倒的な存在感を示すことができないし、光太くんのように誰よりも熱く闘い全員がついて行きたくなるような人間にはなれないし、菅野くんみたいにピッチ内の存在感だけではなく、ピッチ外では全員を気にかけコミュニケーションを取り続けるスーパーな存在にもなれない。

自分はどういう存在になれるのだろうか、そんなことばかり考える日々でした。自分にはプレーの特徴もないし、ピッチ外では全員を引っ張れるようなキャラクターでもない。と最初から自信はありませんでした。

2年目、3年目と、チームが勝つために自分が活躍しなければという思いでやってきました。そのため常にベクトルは自分、自分の結果が出ないことに対しても自分のせいだと常にプレーしてきました。

しかし、キャプテンや4年目というのは自分にベクトルを向けるのはもちろんですが、それよりもチーム全体を見ながら活動をしていかなければなりません。ただでさえ自分に精一杯だったのにキャプテンなんて重役出来るわけないと思っていました。

それでも自分なりにチームに目を向けることを意識し、自分なりにチームメイトを巻き込んでいこうと努力しました。

サッカー的な結果としてはリーグ戦3位、大臣杯準優勝、全国大会1回戦負け、北海道無冠と、結果が出ず苦しかったシーズンでしたが、私自身大きな成長を得ることができました。

結果が出ない中でも、どうすればチームが良くなるのかを考え、意識を変えようとし行動に移してくれる選手もたくさんいました。

その積み重ねが、個人としてもチームとしても大きな成長につながったと思っています。

結果は結果、その過程が重要であると今年気づきました。個人個人やチーム全体が1年間を通してどのように成長できたか、どのくらい成長できたかを重要視した中で結果としてついてくればそれは1番いいと思います。

もちろん結果を出すために行動しないと成長は望めません。

とても難しいことですが勝つために自分はチームに何が出来て、チームに何をもたらすことができるのだろうかと考えて、考えて、考えて、考え続けて、それを行動に移すということをして行って欲しいです。

たとえすぐ結果につながらなくてもそれはいつか実を結ぶと信じています。

なので昨シーズン一緒に戦ったメンバーはこの1年間が無駄だったなとか、もったいないなで終わらせず、なぜこうなったのか、もっとこう出来たな、ああ出来たな、じゃあ来年はこういうトライをしてみよう、もしダメなら次はこういうトライをしてみようというマインドを持ってくれれば来年のチームは絶対に強いと思います。

昨シーズンは結果として出るのが遅かっただけかもしれないし、チーム全体にベクトルが向いてる選手が少なかったかもしれないし、それは昨シーズンの反省として今年に繋げて欲しいです。

やってきたことに間違いはないと思ってるし、後悔もしていません。なので来年こそ結果もついてくるような最高のチームを大知、流、希、麻陽、新4年生を中心に作り上げることを楽しみにしています。

今年キャプテンを務めてチームの事を考え行動する大変さを知り、チームを良くしていくためになにが必要かを学びました。

これは人から話を聞くだけでは身につけることができないし、行動に移せないと思います。

俺はチームが良くなるためにもがき続けて自分なりの背中を見せ続けたつもりです。

だからみんなももっと苦しんでもいいと思うし、もがき続けてその先にある自分なりの答えを出して欲しいです。

よく練習前や練習後のミーティングで言ってたけど、ミスを恐れてチャレンジしないのは絶対にダメ。トライ&エラーを繰り返さないと次に進んでいかないからエラーを恐れないで毎日毎日自分の限界を越えていって欲しいです。

~感謝~

さて、今回の卒業ブログのタイトルは「感謝」にしました。ある程度決めてはいたんですが、まさかの空来と被ってしまいました。入学してから多くのブログを書いてきましたが、1番最初のブログのタイトルも「感謝」でした。

1番最初のブログ「感謝」ではこのように書いていました。

『私はこれからも感謝の気持ちを忘れずにサッカーをしていきます。両親はもちろん、私のサッカー人生を変えてくれた高校時代の監督やコーチ、今でも応援してくれている方々など、私に関わる全ての人に感謝し期待を裏切らないように頑張っていきますのでこれからも応援よろしくお願いします。』

4年間の私はどうだったでしょうか。期待を裏切らない活躍や報告が出来ていたでしょうか。

私自身としては今まで経験できなかったことも多く経験できたし、私が全国大会に出てるとか想像もできなかったと思うので個人的には良い結果を見せれたと思っています。

両親へ

学費に遠征費などたくさんお金を工面してくれてありがとうございます。たしか大学1年生の冬、デンソーに1年目から選ばれなかった時に、「選抜のひとつでも入ってみろや、遠征費払ってやっから」みたいに父に煽られましたが、いざ選抜に入ったり全国大会に夏冬と参加したりした時にはごめん払えないと言われたのは今でも覚えていますが。笑

そのくらい強烈な両親だけどいつもサッカーのゴールシーンとか楽しみにしてくれたり、親元離れて何年も経つのに毎回帰省を楽しみにしてくれてたくさんご馳走してくれたり感謝してます。

いつも本当にありがとう。
これからもよろしく、これからも大好きです。

同期のみんなへ

14人で過ごしたこの4年間は、自分にとって一生の宝物です。

ただただ楽しかった。ほんとに楽しかった。笑いが絶えないあの空間で4年間過ごせたこと本当に感謝してます。

常にひたむきに努力し真面目にチームを引っ張っていってくれたまっちゃん。
誰よりも大きな包容力できつい時もそばに居るだけでなんか安心できる劍。
クールぶってんのか怖そうにしてるのか分からないけど1番ガキっぽくて可愛い遥叶。
いつも冷静に助言してくれてなんかあった時絶対助けてくれる領家。
心配になるくらいフッ軽すぎていつも遊んでくれて楽しい思い出ばっかの神。
俺にはできない思ったことをストレートにチーム全体に伝えてくれていた皓嗣。
ふざけてばっかかと思いきや実は仲間思いでめちゃくちゃアツく、きつい時必ずそばに居てくれたふぶ。
俺がチームの仕事やろうとしたらなぜか毎回「もうやってあるよ」って普通の顔してる凄すぎる空来。
一緒にいるだけで楽しくてみんなを笑顔にさせてくれて、自分を何回も笑顔で救ってくれたわっくん。
入部2日目で赤髪にしてきた時は変なやつだなって思ったけどやっぱり変なやつな光希。
ミスドのおかわり自由のコーヒーで3時間も話し込んでしまうからきっと一生喋り続けられるんだろうなって思う陽立。
土日の試合絶対にどっちかは来てくれてベストな状態を作ってくれる琴音と比奈乃。

そんなみんなが大好きでたまりません。俺からのお願いとしてはこの縁を大事にしてこれからも付き合いを一生続けていきたいです。寂しがり屋で会いたがりなので多分頻繁に飲みに誘うと思いますがどうか付き合って欲しいです。

スタッフの皆様へ

4年間ご指導本当にありがとうございました。最高なチームスタッフのもとで活動できました。

特に安部先生にはあんなちゃらんぽらんだった自分をここまで成長させ変えていただきました。考えて考えて考えて寝れないくらいに考えろみたいに言われたこともあったし、成長するためには自分のコンフォートゾーンに居ても変わらない、そこを抜け出してみることも大事だと言われたこともありました。

かけてくれる言葉の全てが自分にとって足りないことであり、大切なことでした。

去年のデンソー期間中は毎日のように怒られ、先生のかける言葉一つ一つが矢のように突き刺さり徳さんの部屋で泣いたこともありましたが、今となってはあんな自分に叱ってくれたのは自分への期待があったんじゃないかなと思ってます。

先生の期待に応えることが出来たのならばそんなに嬉しいことは無いです。

濱谷先生は常にチームのことを考え、最善の方法に導いてくださいました。濱谷先生が近くに居たらなんか安心できる、そんな存在でした。

徳さん、十河さんは休み返上で練習や試合に来ていただきサポートしてくださりました。チームに足りないところを言ってくれる、チームを一番に考えてくれる存在でした。ありがとうございます。術後のリハビリでまたお世話になります。。病室では看護師さんに気を使ってあまり長い時間喋れなかったけど、リハビリの時たくさんお話する時間ありそうなのでたくさん喋りましょうね

そして、お忙しい中でもチームの練習や試合に応援や指導に来てくださった越山先生、野村先生。

専属のコーチではないけど岩教が大好きでセットプレー以外のこともたくさん教えてくれた同期の山さん。

皆様の支えがあってここまで続けてくることができました。ありがとうございました。

後輩のみんなへ

今までありがとうございました。岩教で出会った後輩たちが大好きです。大将とか、かなくんとか言ってもらえる回数もそう無いかなと考えるとなんだか寂しいです。

なにか困ったことがあれば連絡してください。俺で良ければ話聞きます。

そして来年は「強い岩教大」を楽しみにしています。出来るだけ試合見に行きたいと思います。

このブログを書いていて書ききれないほどの感謝の気持ちで溢れています。

苦しい時話を聞いてくれた先輩方、いつも自分を気にかけてくれる親戚や友達、一番に尊敬してて一生憧れの兄。皆様の支えがあって大学4年間を過ごすことができました。

その他にも大学では様々な出会いがありその全ての人に感謝しています。

22年間の人生の中で、私に関わってくださった方々、本当にありがとうございました。

最後に、2025シーズンもサポートしてくださったスポンサーの方々、大学関係者の皆様、地域の皆様に心より感謝申し上げます。

岩教大サッカー部が何不自由なく活動できているのは、皆様のおかげにほかなりません。

2026シーズンも変わらぬご支援・ご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。

ステージは変わり、今まで学生モードだった私も切り替えて新社会人として仕事を頑張ります。

今度はその変わった姿を、これまで関わってくださった皆様にお見せできるよう努力していきたいと思います。

これまで関わってくださったすべての方々とのご縁を大切にしながら、これからの人生を歩んでいきたいと思います。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

4年間、本当にありがとうございました。

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