2026第1回選手ブログ#29 佐藤麻陽「創緑」

本日のブログを担当させていただきます。3年目の佐藤麻陽です。チームに対して思っている今の本音を書きました。長い文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただけると幸いです。

2025年10月26日  
学生リーグ最終節、札大戦 1-2負け 
試合が終わった瞬間、涙が止まらなかった。多分岩教に来て1番泣いた気がする。一年通して札大に勝てなかった悔しさなのか、天皇杯に出られなくなった悔しさなのか、多分チームとして1年間何も成し遂げられなかった悔しさが一番だと思う。

総理大臣杯でも負け、Iリーグも負け、新人戦も負け、なにも勝ちとれなかった一年だった。一年間通して出ていただけにとても悔しかったし、何より自分自身を情けなく感じた。だから来年こそは自分たちが、そう思った日だった。

「創緑」~Road to Victory~
・全員の力を結集し、自分たちらしい色を創り上げる。
総力:選手だけでなく、スポンサーや地域、家族など関わる全ての人の力を一つにすること。
創造:与えられたものではなく、自分たちの手で「岩教大の緑」をより強く、深く構築していく決意。

今年のスローガンであるこの言葉には、全員で力を合わせ岩教カラーをより強く、より深く生み出していく、そんな意味が込められていると思う。

でも、岩教カラー、岩教らしさとはいったい何なのか。「岩教らしさ」という言葉をみんな口にするけど、その意味をはっきり分かっている人はいないのではないか。正直自分も分からない。

「岩教らしさ」とは何なのか。自分なりに考えてみると、
・カテゴリー関係なくチーム全員が一つになって、勝利をつかみ取ること。
・最後まで熱く、泥臭く、全力で戦い、誰からも応援されるチーム
だと思っている。人それぞれで「岩教らしさ」の答えは異なると思うけど、自分が思う「岩教らしさ」とはこうである。

だけど、今挙げた「岩教らしさ」は今のチームに存在するのか。正直自信をもってあるとは言えない。本当にチームは1つになれているのか、まとまっているのかそう思うときがある。勝てなかった原因かはわからないけど、少なからず去年は1つになれていなかったように感じる。

だからこそ、今年はチーム全員が心の底から1つになって勝ちたい。北海道4冠を成し遂げたい。でも、今のチームのままじゃ絶対にできない。もっと練習から全員が目の色変えて必死に本気で取り組む。何気ないパスコンだったり、シュート練習も意識すれば今以上に質の高いものになると思う。誰か一人が、トップの何人かの選手だけがやればいいとかそんな話じゃなくて、カテゴリー関係なくみんなが必死に取り組む。

出来てる人はもっと周りを巻き込んで、周りを熱くさせられる、本気にさせられるそんな集団になろう。
強いチームかそうじゃないかの差はそこに出てくるとも思うし、出来てる人が出来てない人たちに流されてグダっていったらほんとにこのチームは終わると思う。

練習だけじゃなくて、チームの仕事も同じで、誰かがやってくれる、他人に任せるではなくて、一人一人が自分のすべきことを本気で取り組む。多分チームの仕事が今1番出来ていないところだと思う。学年関係なく協力しあって、チームにとって必要なことを不備のないように出来るようにしよう。

全員が、ピッチ内外問わずどんな時においても本気だからこそ、試合の時に互いに応援したくなるし、チームに対する気持ちももっと熱いものになる気がする。そうすればチームも一つになってくると思う。

もちろん自分は、常に本気で取り組む。チームの副キャプテンとしての責任もあるし、プロサッカー選手になるという夢があるからである。だから今年はチームを背負って立つ覚悟がある。ミスもするし情けない時もあると思うけど、そんな時はなんとでも言ってください。

この1年みんなで本気になろう。
そして、「やっぱ岩教だな」「岩教強かったね」
そう言われる岩教カラーでいっぱいの1年にしよう。

最後になりましたが、日頃から岩教大サッカー部を応援してくださりありがとうございます。長いシーズンが始まりますが、今年1年間もご支援のほどよろしくお願いします。

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