本日のブログを担当します。4年の太田凌雅です。
「凌駕する」
この言葉はみなさん聞いたことはあると思いますが、あまり日常生活で使うことはないと思います。主な意味としては
「相手と比較して能力や成績が上であるさま」
「圧倒的な力により相手を倒すこと」
「程度・水準が対象を超えるさま」
等が挙げられます。つまり、戦うときには相手を圧倒的に上回るということです。私の名前の由来にはそんな意味が込められています。
読んでいただいた方の中にはお気づきの方もいるかもしれないですが、ここまで「凌駕」の意味について話してきましたが、私の名前の漢字は「凌雅」です。
漢字が「凌雅」になった理由は、当時名前で「駕」という漢字を使えなかったからだそうです。大人の事情もあり「凌雅」という漢字になり、元々の「凌駕する」という意味を持ちながら「雅」という漢字が名前に使われました。「雅」は「上品で雅やかな様子、正しく整っている、きちんとしている、礼儀正しい」そんな意味があります。簡単に言うと「落ち着いて品がある様」といったところでしょうか。
なんで急にこんな名前の由来の話をしたかというと、今年の冬から春にかけて、チームが難しい問題に直面したり、自分自身のモチベーションが下がってしまったりと、色々重なり戦う意味を見失いかけたからです。「もうサッカー辞めたい」と思うくらいでした。この名前を親から頂きながら、人生で戦う場面において、弱音を吐いて、妥協して、圧倒的に勝てない言い訳を探すなんて恥だと感じるようになりました。もちろんこれまでで全く努力をしてないというわけではありませんが、圧倒的に上回るために頑張ってきたかと問われると私は頑張ってきたと言い切ることはできません。もっともっともっと突き詰めていける部分があったのではないかと感じます。
でも色々考えて、こんな状態で生きていても物理的には死なないかもしれないけど、生きている意味がないのではないかって思いました。何よりチームメイトや岩教大サッカー部をサポートしていただいている方々、そしてここまで私を成長させてくれた方々に失礼だと強く感じました。そこで自分には「凌雅」という名前があって、この名前込められた意味を体現する必要があると感じました。
「雅やかに他を凌いで勝つ」これがタイトルで記した俺なりの「凌雅する」です。
今シーズンは初めてIリーグAで戦うことになり、Iリーグプレーオフ出場権をかけてより結果が求められる立場になります。また、先週怪我人が多いというチーム状況もあり、出場はありませんでしたが初めてトップチームのメンバーに入ることができました。チャンスはまた必ず来ると信じて最善の準備を尽くしたいと思います。
そしてチームの目標は「学生リーグ優勝」、「総理大臣優勝」、「Iリーグ優勝」、「新人戦優勝」です。岩教大サッカー部が他チームを凌駕して、北海道4冠を達成し、笑って終われる最高のシーズンにしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。








