選手ブログ#15 和久友翔『憧れの場所』

こんにちは。今回ブログを担当します1年の和久友翔です。今回は「岩教大を選んだ経緯、理由」と「今後の目標」についての2つの事について書かせてもらいます。最後まで読んでいただけると幸いです。

まず、私が岩教大を選んだ経緯、理由について話します。私は高校1年生の時の三者懇談の際に、担任の先生に志望先を聞かれ、その時は何も考えてなく、「スポーツ系の大学に行けたらいいですね」位の感じでした。すると、担任の先生が「岩教大はどうだ」と言って下さり、とりあえず調べてみることにしました。すると、調べていくうちに将来、サッカーの指導者になりたい私にとって、国公立であり、サッカーが強く、スポーツ指導に特化している大学という事で、私にピッタリの大学であると思い、そこから岩教大一択になりました。そこから私は岩教大への憧れを抱き、一般試験に向け、そこを目標に毎日の部活と勉強の両立に力を入れました。
私の岩教大への憧れは日に日に強くなっていきました。岩教大のサッカー部のインスタを見て、みんな元気で楽しそうな部活だなという印象で、いつも羨ましがって見ていました。気づいたら3年生になっていて、勉強に関しては頑張っていたつもりでしたが、模試ではずっとE判定という結果でした。勉強を頑張っても判定が上がらず、かなり焦っていました。私は部活を引退した後、日常にサッカーが無くなり、勉強だけになり、鬱になっていました。そんな時、私は高校の先輩である中村颯太くんに相談し、沢山の岩教大での出来事や日常を聞きまた。また、颯太くんの友達で一般試験で合格したあの、お祭り漢の伊藤瞬理くんにも色々相談に乗ってもらったり、受験の雰囲気などを聞かせてもらいました。この2人に励まされ、私は元気を取り戻し、岩教大入学に向けて、努力することが出来ました。この2人にはとても感謝しています。
そして私は1年生からの憧れであった岩教大へ入学することが出来ました。

最後になりますが、今後の目標についてです。私は正直、みんなのレベルが高くて結構悔しいです。ですが、レベルの高い環境でサッカーする事ができて、とても楽しいです。先輩もみんな優しく、同期のみんなも面白い人ばっかりで毎日楽しくサッカーをすることが出来ています。なので、こんな最高な環境でプレー出来ていることに感謝をしながら、チームに貢献できるように努力をし、トップチームの試合にも絡めれるように日々、努力して行きたいと思います。そして、全国で通用する岩教大を目指すと共に、私の指導者としての夢を叶えるという目標を達成したいと思います。今後も岩教大サッカー部の応援をよろしくお願いします。

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