5月4日(木)にSSAPにて〈天皇杯北海道予選準決勝〉岩教大vs十勝スカイアースの試合が行われました。
結果は、0-4で敗戦。
前半立ち上がりは両チームともに慎重な入りで、主導権の握り合いが続きました。0-0で迎えた21分、カウンターから先制点を決められ、0-1としました。同点に追いつきたい岩教大でしたが、思うように決定機を作ることができません。
前半終了間際の45+3分にはPKを決められ、0-2で前半を終えました。
流れを変えたい岩教大は、後半開始からFW兼田、DF石川を投入しました。すると、後半立ち上がり早々に途中出場兼田が個人技で突破し、ゴール前で決定機を演出しました。しかし、得点には至らず0-2のまま試合が進みます。
まずはなんとか1点が欲しい岩教大でしたが、58分、64分に立て続けに失点してしまい、0-4と苦しい展開になりました。
その後、選手交代も使いながら攻撃的に挑みましたが、決定機を作ることはできずに0-4で試合終了。今シーズン初の公式戦を勝利で飾ることができず、非常に悔しい敗戦となりました。
来週からは学生リーグが開幕します。今日出た改善点を活かし、開幕戦勝利を掴めるようにチーム全員で良い準備をしていきたいと思います。
応援ありがとうございました!