本日のブログを担当します、北海道科学大高校から来ました１年目の菅原流です。「これまでの振り返り」と「今後の目標」について書きました。最後まで読んでいただければ幸いです。
全道大会で好成績を残したいな、あわよくばその先の全国大会へ、そんな今考えると甘すぎる期待を持って挑んだ高校サッカーでしたが、結果は惨敗。自分たちの代ではインターハイ、選手権共に札幌地区予選で敗れ、全道大会に出場することさえ出来ませんでした。今振り返ると当然の結果だったなと思います。サッカーに対する姿勢、練習への取り組み方、オフの過ごし方や食事、全てがサッカーで結果を残したいと考えている者の行動ではありませんでした。小、中と共にプレーした友人や対戦していた選手たちが、全道、全国の舞台で活躍する姿を目の当たりにし、虚しさが募りました。しかし、同時にこのままでは終われない、自分も全国の舞台で活躍する選手に成長したいと強く思うようになりました。この思いが岩教大サッカー部への入部を決意した理由です。
岩教大サッカー部に入部してから約半年、この大学に来て本当に良かったと感じています。カテゴリー分けがなく部員全員で行う日々の練習はとても刺激的であり、トップチームの選手の技術や判断、連携などを間近で感じ吸収できるだけでなく、常に自身のプレーへのアドバイスをもらうことができます。また、先輩、後輩分け隔てない仲の良さや雰囲気の良さからなる一体感は、他のどの大学にも勝るものがあると思います。このような恵まれた環境で、サッカーのために時間を費やすことのできる充実した日々を送り、少しずつですが自分の成長を実感しています。
私の今後の目標は、トップチームで使われる選手になることです。技術や判断、コーチング、フィジカルなど課題は山積みですが、岩教サッカー部の恵まれた環境を最大限に活かし、同期や先輩方の力も借りながら、信頼を勝ち取っていきたいです。今シーズンも残りわずかとなってきました。学生リーグや新人戦など残された試合に少しでも多く関わり、来年度に繋げることのできるよう準備をしていきます。
長くなりましたが、今後とも岩教サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。最後まで読んでいただきありがとうございました！
