10月22日(日)に岩教大グラウンドにて、〈インディペンデンスリーグ準決勝〉岩教大vs東海大の試合が行われました。
結果は、1-2で敗戦。(得点者:藤原徳)
前半開始から両チームともに激しい球際の戦いが繰り広げられました。9分には、大住がペナルティエリア内で仕掛け、相手に倒されてペナルティキックを獲得するも、判定が覆りペナルティキックは取り消しに。その後も両サイドを中心にゴールへと迫りましたが、得点には至らず時間が進みます。なかなか得点が奪えない中、38分に自陣でのパスミスからボールを奪われ、そのまま失点してしまいました。
しかし、失点直後の42分、相手のクリアミスを拾った藤原徳がドリブルでの運びから左足でループシュートを放ちゴールイン、すぐに1-1の同点にしました。前半終了間際に何とか追いつくことができ、1-1のまま前半が終了しました。
後半も立ち上がりから両チームともにアグレッシブに前への推進力を高めます。激しいセカンドボールの奪い合いやセットプレーなどからチャンスを作りますが、得点には至りません。2点目が先に欲しかった岩教大ですが、83分に流れの中から再び失点を許してしまい、1-2としました。90分には藤原徳に代えて安藤煌を投入し、得点を奪いにいきます。しかし、最後までゴールネットを揺らすことができず、1-2で試合が終了しました。
勝利して決勝へと駒を進めたかった試合でしたが、力及ばず敗戦してしまいました。3位決定戦では必ず勝利し、良い形で大会を終えられるように良い準備をしていきたいと思います。
応援ありがとうございました!