本日のブログを担当します、2年目の松家大知です。
今回はゴールキーパーについて書きたいと思います。短くまとめたので最後まで読んでいただけると幸いです。
ゴールキーパーは「最後の砦」
僕らは唯一、フィールド上で手を使える特別な存在であり、一番孤独な立場にありながらも、チームの勝敗を左右し、役立たずになるか英雄になるか紙一重のポジションです。
まず、ゴールキーパーがゴールを守るという責任は非常に大きいものです。僕らは点数を入れることはできず、自分のミスを得点として取り返すことはできません。
1つのミスが命取りになるか、1つのセーブがチームを救うかは、その時々の判断と技術に左右されます。
また、ゴールキーパーは批判されることが多いポジションです。一つのミスが即座に試合の行方を左右し、命取りになる状況で、常に最高のパフォーマンスを求められます。
ここまで責任重大なゴールキーパーをしていて楽しいのかと思うかもしれません。
しかし、ゴールキーパーとしての喜びもまた格別なのです。全ての視線が自分に注がれます。
そして、達成感やチームメイトからの称賛は、何物にも代えがたいものです。相手のシュートを止めて試合を勝利に導いたときの感動は、他のどんな瞬間にも勝ります。これがゴールキーパーの醍醐味だと考えています。
最後に、これから私はこの一瞬を叶えるためにこれからも毎日何百本ものシュートを受け続けます。
そして岩教の「最後の砦」になるために。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも岩教大サッカー部の応援をよろしくお願いします。