本日ブログを担当します、3年田中一久です。今回も自分の思いを書かせていただきました。是非最後までお付き合いください。
3年生という立場になり、いわゆる″上級生″になった今シーズン。2年間で成長してきた分、自信もあったし、これからは個人としての成長だけではなく、チームが成長していくために先頭に立ってチームを引っ張っていく責任感もありました。
ただ、今シーズンはこれまでのサッカー人生で一番思い通りにいきませんでした。
怪我からのシーズン開幕となり、現時点で今期出場したTOPチーム公式戦は、
前期第2節北大戦
総理大臣杯準決勝東海戦
前期最終節北翔戦
総理大臣杯全国立正大戦
後期開幕戦学園戦
の計5試合で、直近2試合は脚が攣って途中交代となり、フィジカル的な面で弱さが露呈した結果になりました。また、現在も2度目の肉離れで離脱中で、反省することが多くある状況です。
前期最終節の北翔戦は、1-3で敗れ、自力でのリーグ優勝の可能性をなくしてしまいました。
日々の取り組みの結果が、結果に現れ、自分たちの弱さを痛感させられました。
そこから夏休みに入り、チーム状況も含めて、全国の立正戦に向けていい準備ができていました。最終調整のASC戦では、とても手応えを感じていました。
そして本番。
大臣杯には1年生の時からベンチには入っていましたが、全国に出場するのは人生初。緊張もありましたが、楽しみの方が大きかったです。が、結果は0-6。チームとしては点差が大きく開いても、最後までチャレンジできていたし、諦めずに戦っていました。でも、個人で見ると、普段よりも準備を早くして、集中力を持って対応しているつもりでも、それは全国レベルでみると基準に達していない。90分間全国レベルの強度でプレーすることができない。個人としての課題を多く突きつけられたと同時に、チームに対しては大きな伸び代を感じました。まだまだ成長できる、そう実感しまた。
全国から帰ってきてから、すぐに学生リーグは再開しましたが、トレーニングや試合でのパフォーマンスが悪すぎて、試合出場の機会を失いました。ひとつのミスが失点に直結するポジションのため、プレーが消極的になり、チャレンジすることができなくなっていました。
(関西遠征の立命館戦を思い出します)
この期間は苦しい時間が本当に多かったですが、それでも自分なりに工夫して、成長できるように努力し続けることができました。
これまで13年間サッカーをしてきて、常に成長していることを実感できていました。ですが今シーズンは、初めて、成長できているのか不安になりました。どうすればいいのかわからなくなって、諦めそうになりました。

「何のためにここに来たのか。」
この言葉を覚えてくれている人はいるでしょうか。
僕が前回のブログで書いた言葉です。
この言葉は、自分を律し、自分を成長させてくれます。
今回もこの言葉が、自分を奮い立たせてくれました。シーズン最後まで走り抜けます。
振り返ってみると、この言葉は、高校時代に自分の中で深く考えていたものでした。
よく、「いや、どこやねん」といじられる、私の母校″アキナン″は強豪校でもなんでもない普通の公立高校で、サッカー部に入部する選手も普通。クラブチーム出身の選手もいるけど中体連出身の選手の方が多い、そんなチームでした。
一番難しかったのが、″目標の違い″で、本気で広島県の頂点を目指す選手もいれば、友達とサッカーを楽しく出来ればいいと思っている選手もいる。この両者が一緒に本気になって目標に向かって努力できる環境をつくることが、最も難しく、でも最も大切なことでした。
選手で何度もミーティングを重ね、「何のためにここに来たのか」考え、全選手が具体的にイメージできるチームの目標を設定しました。そこからチームの雰囲気が変わり、最終的に結果も変わりました。この成功体験が、私にこの言葉に立ち返ることの大切さを教えてくれました。
岩教サッカー部は、目標やサッカーに対する熱量に差がある点は、アキナンに似ていると思います。
前半で書いたように、個人としては反省しかないシーズンで、バタバタして、苦しくて、チーム状況を考える余裕がなかったのが本音です。
シーズン終了間際で言うことじゃないかもしれませんが、もう一度、チームで目標を統一し、それに向かって全員が努力することが重要だと思います。そして、その結果が来シーズンにも繋がっていくと思います。
学生リーグ残り3試合全て勝利し、インカレに出場すること。
IリーグAが札大サテライト、札大セカンドに勝利、プレーオフで東海Aに勝利し、Iリーグ全国に出場すること。
新人戦全国に出場すること。
残り3つのタイトルは取れる可能性があります。学生リーグは他チームの結果次第になりますが、可能性はあります。また、1・2年生のブログにも多くあったように、Iリーグ、新人戦は全国に行く力があると思います。チーム全員で同じ方向を向いて、日々全力で取り組むことができれば、いい結果を掴めるはずです。
「何のためにここにきたのか」
「自分には何ができるか」
「今何をすべきか」
「自分はどうなりたいか」
たくさんの問いを自分の中に持ち、時には他者に発信しながら、努力していきます。
チーム全員で最後まで頑張っていきます。
まとまりのない文章になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今シーズンも最後まで岩教サッカー部のご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。








