決勝 岩教大 3-0 札幌大学(得点者:縄田、黒崎、河合)
7月24日(日)に厚別競技場で総理大臣杯北海道予選の決勝が行われました。
3年ぶりのタイトル獲得をかけて、札大との試合に臨みました。
前半から風上をとり、相手の背後へのボールを増やし、試合の流れを得ます。
藤原の豪快なミドルシュートがバーにあたり、こぼれたところにキャプテン縄田が飛び込んで先制点を獲得、
1-0で前半を折り返します。
後半からは、ボールを繋いで攻撃する機会が増え、2点目を取りに攻め込みます。
この中で、カウンターから黒崎がひとりで突破し、ゴールを決め2-0とします。
その後に河合のスーパーゴールもあり、3-0と突き放します。
鴨川を中心に最後まで集中力を切らさずに守り切り、3-0で試合終了。
3年ぶりとのなるタイトル獲得となりました。
ここまでの道のりは決して楽ではなく、厳しい日も多々ありました。
これに対し、全員で乗り越えてきた結果、優勝できたと感じています。
監督、スタッフの胴上げなど嬉しい瞬間が数多くありました。
全国大会でも北海道の代表として、頑張ります。
たくさんの応援ありがとうございました!
今後もよろしくお願いします!
閉会式で各ポジションの優秀選手と最優秀選手が発表されました。
最優秀選手:菅野(岩教大)
優秀GK:鴨川(岩教大) 優秀DF:田中(岩教大) 優秀MF:縄田(岩教大) 優秀MF:藤原(岩教大)